はじめに
こんにちは、副所長のしろです。
ワインを楽しむときに外せないグッズといえば、ワイングラスですよね。
グラスの違いでガラッと味わいが変わるところは、ワインの面白さの1つだと思います。
ワイン好きの方の中には、グラスもたくさん集めている方、多いのではないでしょうか?
かくいう私も、ワイングラスが大好きでついつい我が家に迎え入れてしまい、
気づけば棚がパンパンに…
でも、繊細なワイングラスは、保管方法を間違えると 曇る・カビる・割れる の三重苦。
私も最初のころ、グラスをシンク横で逆さ置きにしていたら、
湿気でグラスがカビ臭くなってしまっていたことがあります。
でも大丈夫。ちょっとした基本ルールと収納アイデアを押さえれば、グラスは長持ちし、
キッチンもおしゃれに見えます!

こんな人におすすめです!
・グラスを買ったけど置き場所に困っている
・割れない&曇らない保管方法を知りたい
・インテリアとしても楽しみたい
🔹 ワイングラス保管の基本と注意点
1. 正置きが基本
日本の家庭での収納は「口を上にして置く=正置き」が基本です。
湿気がこもりにくく、カビやニオイを防げます。
レストランではホコリ避けに逆さ置きしている様子を見ることもあるかもしれませんが、
家庭では湿気がこもりやすいので要注意。
もちろん、すぐに使う時はOKです!
2. ホコリにも注意!
湿気のほかに注意したいのが、ホコリです。
たまにしか使わないグラスは、気づけばホコリをかぶって曇ってきてしまうことも…
普段使わないグラスは、ガラス棚の中などホコリをよけられるところにしまっておくのがおすすめです。
🔹 ワイングラス収納アイデア6選
1. グラスハンガー(吊るす収納)
棚やカウンターの下に取り付けて、ステムをレールに通して吊るす方法です。
吊るす収納なら場所を取りませんし、湿気を気にすることもありません。
バーのようなおしゃれな雰囲気を演出することもできます♪
キッチンの棚などに後付けするタイプのラックもあるので、とっても手軽。
本格派の方には、DIYで設置するタイプがIKEAなどで販売されています。
ただ、コンロが近いと調理の際に油などの汚れが付いてしまったり、
動きが多い場所だとぶつかって割ってしまうこともあるので、設置する場所には注意が必要です。
👉例えばこんなグラスハンガーがあります!
- バーのような雰囲気を演出できる✨
- 取り出しやすい
- IKEAや楽天にはDIYで設置できる「吊り下げラック」も豊富
- コンロの近くや動きが多い場所は、汚れやぶつかって割れる可能性があるので注意!
2. ワイングラススタンド
卓上に置ける自立型スタンドにグラスを吊り下げる方法です。
シンプルでスタイリッシュなものからアンティーク調のものまで、デザインが豊富なので
お気に入りを見つけてインテリアとして楽しむこともできます。
おうちでワイン会をする方は、使用するグラスを吊るして準備しておくと、
便利ですし、雰囲気も◎でおすすめです♪
卓上タイプなので、小さなお子さんのいるご家庭や猫を飼っているおうちなどでは
引っ掛けて倒さないよう注意が必要かもしれません。
👉例えばこんなワイングラススタンドがあります!
- 複数グラスをまとめて収納できる
- 洗った後の乾燥にも使える
- デザイン次第で「飾る収納」にも
3. 仕切り付き収納ボックス
グラスを1脚ずつ分けて入れられる専用ボックスで保管する方法です。
頻繁に使わないグラスなど、「出番は少ないけど大切なグラス」の保管におすすめ。
クッション素材で仕切りで割れ防止ができるので、押し入れやクローゼットなどに収納できます。
- クッション素材で割れ防止
- 押入れやクローゼットに収納できる
- 来客用や予備のグラスを守るのに最適
4. ガラスキャビネットに飾る
キャビネットにワイングラスを立てて収納する方法です。見せる収納の王道ですね!
ガラス戸の中にキラキラとグラスが輝くさまは、うっとりします。
ワインセラーの上部にグラスを収納できるタイプもありますよ。
- インテリア効果抜群
- ホコリやキッチンの油煙から守れる
- 照明を仕込むとさらに高級感UP
5. 棚の仕切りグッズを使った収納
食器棚や本棚に仕切り板などを入れて「グラス専用のスペース」を作る方法も。
百均やニトリなどで販売している仕切り板やボックスをお手持ちの食器棚や引き出しに入れて収納すると、
グラスの倒れを防止することができ、グラスを優しく保管することができます。
専用グッズを買うまでは…という方には、このプチ工夫もおすすめですよ。
- 安価に導入可能
- スペースを無駄なく使える
6. 持ち運び用ケース
グラスの持ち運び用のケースを利用して保管する方法。
アウトドアやワイン持ち寄り会にも便利です。
- クッション入りで安心
- 旅行やピクニックでも大活躍!
まとめ
ワイングラスは「湿気・ホコリ」などから守りつつ、ライフスタイルに合った収納方法を選ぶのが大切です。
ぜひ、あなたのおうちにぴったりな収納方法を実践してみてください!




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