初心者必見!ワインと料理のペアリング5大ルールまとめ

はじめに

「ワインと料理の組み合わせ、難しそう…」
そう思っていませんか?でも実は、世界中のソムリエや料理人が大切にしてきた 5つの公式 を知るだけで、誰でもペアリング上手になれるんです。

この記事では、初心者でもすぐに実践できる ワインと料理のペアリング5大ルール を紹介します。各ルールの詳しい解説記事へのリンクもあるので、気になるところからのぞいてみてください🍷✨


✅ ワインと料理のペアリング 5大ルール

それぞれに関して特化した記事をつくっているので、是非個別記事もご確認ください♪

1. 同調(合わせる)

料理とワインの「重さ・濃さ」を揃える方法。

  • 軽い料理にはライトボディ
  • 重い料理にはフルボディ
    👉 迷ったら「料理と同じくらいの重さ」で選ぶ!

同調のペアリング入門記事はこちら


2. 中和(打ち消す)

料理の強い要素をワインで和らげる方法。

  • 油っぽい料理 × スパークリング
  • 塩辛い料理 × 甘口ワイン
  • 辛い料理 × やや甘口の白

中和のペアリング入門記事はこちら


3. 色合わせ(見た目で選ぶ)

料理の色とワインの色を合わせる直感的ルール。

  • サーモン(ピンク) × ロゼ
  • トマトソース(赤) × 赤ワイン
  • 唐揚げ(黄金色) × スパークリング

色合わせのペアリング入門記事はこちら


4. 土地合わせ(地元で揃える)

料理と同じ土地のワインを選ぶ方法。

  • イタリア料理 × イタリアワイン
  • 和食 × 日本ワイン
  • フランス料理 × フランスワイン

土地合わせのペアリング入門記事はこちら


5. 要素合わせ(香りをリンクさせる)

料理の香りとワインの香りをつなげる方法。

  • ハーブ料理 × ハーブ香のワイン
  • バター料理 × 樽熟シャルドネ
  • チョコケーキ × ポートワイン

要素合わせのペアリング入門記事はこちら


🌟 まとめ

  • 同調(重さを揃える)
  • 中和(強さを打ち消す)
  • 色合わせ(見た目で選ぶ)
  • 土地合わせ(地元で揃える)
  • 要素合わせ(香りをリンクさせる)

この5つを覚えておけば、どんな料理にも迷わずワインを合わせられます。
まずは一番気になるルールから実践してみましょう!🍷✨

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この記事を書いた人

ワインガジェット研究所 所長のあおです。
ワイン輸入バイヤー兼ブランド・マネージャーとして長年世界中のワイナリーと関わり、また国内でもレストランやワインショップへの販売、プロ&消費者向けイベントまで幅広く経験してきました。

その中で感じたのは、「ワインは難しいものじゃなく、もっと気軽に楽しめるもの」 ということ。
セラーやグラス、オープナーなどの便利グッズを正しく選べば、日常の一杯がグッと美味しくなるんです。

このブログでは、プロとしての知識と、ちょっとユーモラスな失敗談も交えながら(笑)、初心者から愛好家まで役立つ情報をお届けしています。

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